こんばんは、ろーむです。
ネット上ではいろんな資産運用の情報があり、自分もいろいろと参考にしています。それらの情報に触れて思うのは、資産運用の最適な方法は結局はリスク許容度次第だということです。
そこで、自分のリスク許容度についてあらためて整理してみます。
リタイアの前後で収入・支出は大きく変わりますが、今回はリタイアする前までの資産形成期におけるリスク許容度について整理します。
リタイア前
妻子なしで賃貸暮らしなので大きな支出の予定がない事と、退職したときには退職金が出るのでそれで当面の間は生活できるので、現役中は現金比率は低くて大丈夫です。
リタイア後
60歳から年金受給を開始する予定なので、リタイアから年金受給までの期間は短く、その間の資産推移がある程度は読めます。
例)50歳、資産5000万円リタイアした場合
5000万円の内訳は退職金が1600万円、残り3400万円は全額株式とします。
退職金はこちらの日記で計算しています。
leverage-kouhaitou-mix.hatenablog.com
退職金だけで5~8年くらいは暮らすことができ、その間に株式資産も成長します。仮に年5%で成長すれば、3400万が8年後には5000万になります。
現役中は現金を余さず積立していきます
最近の株価は下落は傾向が続いていますが、好都合です。どこまで下落するのか、いつ回復するのかはわかりませんが、こんな状況でも投資し続けることがあとあと大きな差になると信じています。
次回は資産公開です、それではまた