今のマンションに引っ越した時、オプションで食洗器を付けました。
その価格170,000円と決して安くない(というか高い)ですが、あまり使っていませんでした。
手で洗った方が早いし、乾燥時に電気代もかかるだろうと思ってました。
そんな自分でも今月は食洗器を多用しています。手洗いで手が荒れてきたからです。
電気代がどのくらい上がるか注視して、あまりにも電気代があがるようであれば乾燥機能は使わないで自分で水分拭き取る運用にして行こうかなと思います。
それでは、また
こんばんは。
固定資産税の納付書が来ました。
今までずっと賃貸ぐらしで昨年マンションを購入したので、初めての固定資産税となります。
昔、固定資産税の業務をやっていたことあるのですが、昔過ぎてすっかり忘れてしまっていました。
一番上の段が土地で8,523円。土地の価格は大きく変わることはないので、土地にかかる税金も大きく変わることはないと思います。
真ん中の段は家屋。床面積が62㎡になっていて部屋の床面積より大きいのですが、固定資産税の時は共用部を含むのでこうなるみたいです。固定資産税は新築特例で5年間は課税標準額が評価額の1/2となっています。
下段は何でしょう。1㎡だからゴミ庫とかでしょうか。
家屋について耐用年数47年なら償却率は0.022となり(※国税庁「減価償却資産の償却率」より)、現時点の評価額8,746,400円に0.022をかけた192,420円だけ毎年評価額が下がっていきます。6年目までの評価額を計算すると
1年目の家屋の評価額:8,746,400円(画像の数字)
2年目の家屋の評価額:8,553,980円
3年目の家屋の評価額:8,361,560円
4年目の家屋の評価額:8,169,140円
5年目の家屋の評価額:7,976,720円
6年目の家屋の評価額:7,784,300円
という感じで推移していきます。
そして5年目までは固定資産税部分に関して課税標準額が半額となります。
※都市計画税に関しては半額はなく、評価額がそのまま課税標準額となります。
5年目の家屋の固定資産税の課税標準額:3,988,360円(評価額の半額)
6年目の家屋の固定資産税の課税標準額:7,784,300円
なお、都市計画税の方の課税標準額はこの割引制度がありません。わかりづらいですね💦
いずれにせよ「固定資産税は途中からグッと高くなる」というのはこの割引制度が原因です。正確に言えば「最初の数年間だけ安い」のですが、感覚的には「途中から高くなる」ですね。
上記の数字から、最終的な税額を出してみました。途中計算は省きますが、
5年目の税金:89,492円
6年目の税金:142,058円
となります。7年目以降はじわじわと減っていきます。
今年で20%、6年目以降で40%ぐらい実際の税額の方が高いという事になりますね。この案内を信じている購入者から、販売会社に苦情が行きそうなレベルですね。
まあ、払わないという選択は取れないので、この数字をもとに生活費を再考していく必要がありますね。
それでは、また。
こんばんは。
ブログ開設当初は3000万円でのリタイアを想定していましたが、現状の資産額は退職金込みで5000万円になります。
5000万円でのリタイアはある程度の勝算はありますが、結局は資産運用しだいです。そこで、資産が減っていく場合に生活費削減でどこまで対応できるか考えてみました。
リタイア時の資産額:5000万円
リタイア後の年間生活費:300万円
→車維持、趣味継続、生活レベル維持、独身でマンションをローン購入済
期待する年間運用利回りは税引後6%、5000万円を運用した場合の運用益は300万円となり生活費がトントンです。
期待できる運用益は4500万円✕6%で270万円となります。
車を手放すと生活費は267万円となるので、運用益で生活できます。
さらに資産が減ってしまった場合です。
期待できる運用益は4000万円✕6%で240万円まで下がります。
車を手放すことに加え、趣味(テニス)をやめれば生活費は233万円に抑えられるので、運用益で生活できます。
期待できる運用益は3500万円✕6%で210万円です。
ここから先は、食費とか理容代などを節約するしかなくなります。想定では208万円くらいまで生活費を落とせますが、外食や旅行もせずに資産が回復するのをジッと待つだけという感じになります。
ギリギリの財政にすることで生活費を185万円くらいまで下げられると想定していますが、かなり厳しい生活になります。そこでここまできたら、生活費削減だけでの対応をあきらめます。
例えば年間30万円稼げば、資産額3500万円のときと同じ生活費で生きていけます
アルバイトしないのであれば、マンション売却を検討します。実家に戻れば生活費を100万円以下にすることも可能になるので、資産運用を立て直せます。
4000万円を切りそうになったらアルバイトをするかなと思いますが、3500万円までは資産運用がよっぽど下振れたとしても生活費削減だけでなんとかできることが確認できました。
下振れをいくら考えてもキリがありませんので、よきタイミングでリタイアに踏み切るだけですね。
それでは、また
こんばんは。
いままで定期的に光熱費を日記にしてきました。
直近だとこちら(ちょっと間隔空いてましたねw)
いままで一カ月ごとに日記にしていましたが、サイトでまとめて確認できることがわかったのでまとめて公開します。
おおむね翌月になってから前月分が請求されています。
ガスの場合だと4月に請求されたのは3月使用分に対してという感じです。検針日の関係で多少ズレはでていますが。
ガスが1月請求分(12月使用分)が一番高く、2月~4月は少し落ち着いてますね。これは、先の日記にも書いていますが、2月請求分は検針期間が短かかったのと、3月請求分も2月が日数少ないからということだと思います。
今回の4月請求分は3月使用分で31日分と多いのにも関わらず、前月・前々月と同等の料金です。ここでようやくガス使用量が減った(=暖かくなってきた)ということでしょう。
いままで生活費を計算する際、ガス代・電気代ともに月7000円で想定していました。
今冬の実績からあらためて計算してみます。
冬期間(11月~3月)はおおむね月11,000円ぐらいです。4月~10月は6,000円ぐらいでしょうか。月平均にすると8,000円ぐらいになるので、今までの想定より少し高いです💦
こちらは月6,000円ぐらいです。夏はたまにクーラーを使いますが、冬も加湿器を使うので年間通して月額料金の差は少ないと思います。
ただ、電気代は値上がりするので月7,000円で想定しておいた方が良さそうですね。
それでは、また
こんばんは。
2日連続の資産公開日記、今日はiDecCoです。
前回はこちら
3カ月ぶりになります。
前回22.9%だった損益率が34.0%まで上がり、損益額も10万円を超えました。
拠出額が大きくないので資産残高自体はそうでもないのですが、嬉しいです。
年利7%だとすれば60歳の時には110万円ぐらいに増えている計算になります。
年金1年分ぐらいにはなると思うと、iDeCoやってよかったと思えます。
それでは、また。
こんばんは。
月1の資産公開日記です。
先月比+100万円です。年始から+678万円で相変わらず調子いいものの上昇スピードは落ちてきましたね。
資産推移グラフからも、上昇が緩やかになってきたのがわかります。
楽天証券の資産額は先月からわずかに下がってますね。リート売却(してSBI証券で買い直し)したからですね。
リート3銘柄を売却(⇒SBI証券で買い直し)、あおぞら銀行を利確、三菱UFJ銀行の買増をしました。日産がホンダと提携するニュースをみて、日産を100株買ってみました。
日本航空とANAはどちらかにまとめても良さそうです。優待の内容が微妙に違うのでよくよく考えてみます。
SOXLを20株、TECLを5株利確しました。これらとSPXLの3倍ETFは価格が上がれば少しづつ利確していきます。
レバS&P500がついにプラ転。銘柄整理の意味も込めて売却するのもいいかな。
楽天証券で売ったリート3銘柄をこちらで買い直しました。
また米国株を少しづつ買っているので、楽天証券との資産額の差が無くなってきています。
株主優待目当てで1株購入していたラストワンマイルは売却しました。その優待も、個人情報の提供が必要だったので結局申請していません。
同じく株主優待目当てで400株購入していたライザップも、優待権利を得た後で売却しました。購入額=売却額なので損益は無く、優待(ちょこザップ1年無料等)だけもらうことになります。
投資信託については5月からカード積立額が10万円まで増えます。それに伴い積立先を変更します。
変更前:auレバナス5万円
変更後:インドとS&P500に5万円づつ
レバナスは楽天証券で10万円積立するので、SBI証券の方は保守的な銘柄にします。
先月から買い始めたTMFですが、まだまだ価格は低いままです。引き続き1日1株ペースで買い続けていきます。
高配当のBTIも買っていきたいところです。
銘柄の整理は少し進めることができました。
今月も銘柄整理を意識しつつ、買い場が来た銘柄があれば躊躇なく手を出していきます。
それでは、また。
こんばんは。
年度末でちょっと忙しく、日記を書くのが久しぶりになってしまいました。
さて、タイトル通りPixel8の購入を検討しています。
今使っているのはPixel7です。
買った時の日記がこちら。
leverage-kouhaitou-mix.hatenablog.com
使い始めて8カ月半でまだまだ使えるのですが、買い替えを考えるきっかけはこちら
セールで89,900円になっています。これでもまだ高く感じますが、今使っているPixel7を下取りしてもらえます。
下取り価格は51,100円とかなり高価です。(見積もりから減価されなければ)
さらにPixel7を買った時にもらったストアクレジット5,000円を使うことができます。
最終的な実質価格は33,800円まで下がります。
Pixel7の不満点は
・サイズがちょっと大きい(慣れたけど)
・ちょっと重い(慣れたけど)
・前機種のZenFone8の方が高性能だった(慣れたけど)
これに対してPixel8は
・サイズが小さい、特に幅が73.2㎜から70.8㎜になるのは持ちやすさに好影響
・重さが197gから187gになり、軽いとは言えないけどマシかな程度に
・CPUが次世代になった
・ディスプレイのリフレッシュレート120Hzになり、輝度も向上
特にサイズが小さくなったのは魅力的です。
セールは3月中なので、今日明日中に結論ださないと。
それでは、また
日記書いた時点では下取り51,100円だったのが、キャンペーン終わる直前に28,000円まで下げられていました。
キャンペーン終了間際の駆け込み購入対策だったんでしょうか💦
次のキャンペーンを待つこととします。