リタイアしたい公務員の日記

遅くても50歳までにリタイアします(いま45歳)

引っ越しを検討① 通勤時間の短縮化

こんにちは、ろーむです。

異動先の残業が多いのは以前の記事で書いた通りです。

leverage-kouhaitou-mix.hatenablog.com

残業が多いと通勤時間の影響が大きくなってきます。そこで、引っ越しを検討することにしました。

 

現在の通勤時間

家から職場までの距離は5.5キロで、自転車で20分程度です。雨天の場合はバスですが、バス停までの徒歩時間も考えると40分程度をみる必要があります。

 問題は冬

そして、積雪地なので11月下旬から3月までは自転車が使えません。バスか車通勤になりますが冬はバスの時間が読めず、始業1時間前に家を出たほうが良いです。

車通勤をするとしても、車の雪をおろす手間を考えるとバスと同じく1時間は必要です。それと車通勤の場合、駐車場やガソリン代の自腹が発生するので避けたいところです。

リタイアも踏まえ、アパートでなくマンション

リタイアしてしまうと住宅ローンが通らなくなります。なので、ローンが通るリタイア前のうちに(中古)マンションを購入する予定です。

候補地は2か所

それぞれのメリット・デメリットを考えてみました。

 1.職場の徒歩圏エリア

メリットとしては、通勤のストレスがほぼないことがまずあげられます。帰宅時にもバスの時間を心配する必要がありません。場所によっては昼休みにご飯を食べに家に戻ることも可能となります。

また、職場が郊外なので物件の価格が比較的安く、特に駐車場代は駅周辺と比べて安くて車を維持する場合は有利です。

デメリットとしては中心部に行くのは大変になることと、数年後に異動があった場合はまた通勤の問題が発生してしまう事です。50歳までにリタイアするとしても、7年間あるので1度は異動がありそうです。

また、駅から遠いこともありリセールバリューは低そうです。リタイア後も住み続けるならあまり問題はありませんが、投資的な価値は低いエリアです。

 

 2.職場へのバスが出ている駅周辺エリア

今のアパートの最寄り駅でもあるので、住環境が大きくは変わらずにすみます。またバスの本数が充実しているので、冬季のバスの時間が読めないときもとりあえず来たバスに乗れば大丈夫となります。

朝はバスが充実しています

始発駅なので異動があったときもそのまま住み続けられる可能性が高く、引っ越すとしてもリセールバリューが期待できます。空港までのバスも出ているので旅行の時も便利です。

デメリットとしては通勤時間の短縮効果は限定的です。この駅は今の家からでも徒歩15分くらいなので、時短効果はその程度です。

※駅から職場方向にある物件であれば、もう少し時短効果は大きくなります

また、帰りの時はバスの時間を気にする必要があります。最終時間も早いので残業時は要注意です。

帰りのバスは少なく、最終も早い


今回はエリアについて書きましたが、それ以外の条件はまた別な記事にします。

それでは、また。