異動して半月経過 - リタイアしたい公務員の日記

こんにちは、ろーむです。

人事異動から半月ほど経ちましたので、所感を書いておきます。

異動について書いた記事はこちら。

いまのところ内部作業、窓口対応、外部委員会の3つが主な仕事

現時点では次のように感じている

外部委員会がネック。ストレスも多そうだし事前準備や後処理の作業量が多い。

自分の指導者となる平職員は年下、直属の上司も年下。ヒラのままだといつかはこうなると思っていたが、ついにって感じ。

業務上の話は出来るが雑談はほとんどしていない。自分だけ独身で、家庭の話とかも出来ず。ただ（遅くても）50歳でリタイアすると思えば無理に人間関係を広げる必要もないと割り切れるか。

今までは徒歩でも20分、自転車が使えるときは10分程度で着ける距離だったが、異動後は自転車で25分程度かかる距離になった。冬になると自転車が使えなくなる地域なので、引っ越しも検討する。引っ越し先はリタイア後も住めるようなマンションで。

引き継ぎの時に前任者が「最初の１～２年は月４０時間ぐらい残業していた」と言ってたが確かにそのくらいになりそうな感じ。ある程度、業務に慣れても月２０時間程度は必要か。自分の係だけが残っていることが多い感じで、時間的拘束は強い。

ただ、残業代は出ているようなのでリタイアに向けての資金が溜まりやすいという意味ではメリットとも言えるか。月30時間の残業なら、年100万円程度の残業代になるので、社会保険料が増額分などを控除したとしても、50万円は入金力が増えることになる。

前の職場では、職場の互助会でドリップバッグの珈琲を購入してあり、自由に淹れて飲めたが、異動先では自分で用意しないといけない。

トイレの設計が古く、手を洗ってからトイレをでるのにドアを開ける必要がある。最近だと衝立による目隠しだけでドアがないトイレが多く、前の職場そうだった。ドアノブは濡れていたりするので触るのには抵抗がある。

郊外の職場なのでコンビニが少なく、食堂も高い（600円前後）ので昼ごはん事情が悪い。