こんにちは、ろーむです。
5月になったので、資産状況を公開します。前回はこちらです。
leverage-kouhaitou-mix.hatenablog.com
今回から、資産の合計や推移も公開して直近1か月の増減についても書きます。
トータル
楽天証券
投資信託がレバナスをメインにしているので、マイナスが拡大しています。特にNISA枠のほうで、1月のレバナスが高い時期に多く購入しているので下落幅が大きいです。
SBI証券
SBIの方も似た動きです。ただ、こちらは月1回のカード払いの積立しかしていないので、下落幅は小さいです。
国内株式
比べてはじめて気づきましたが、前回(4月1日時点)と銘柄の変更はありません。
しばらくはこのままで良いかなと考えています。強いて言えば、コメダが配当の8年分の含み益になっているので、売っても良いかなと思うくらいです。
米国株式
米国株はだいぶマイナスが大きくなってしまっています。特定口座の3つのETFはナンピン買いで平均所得価額は下がりましたが、それ以上に下落していますね。
ナンピン買いについては自己ルールを確立させたいところです。今考えているのは「最後に購入したときの取得価額から10%下がれば10株追加購入」です。SPXLでいえば最後に購入したときの取得価額が93ドルだったので、そこから10%下落して84ドルまで下がったら10株追加で購入するというものです。
投資信託
米国株式よりもさらに大きくマイナスとなっています。特定口座のレバナスは前回は-32,371円だったのが今回は-336,586円となっており30万円ほど含み損が増えました。ただ、前回は額が一時的に株価が回復したタイミングだったので、そこまで深刻には考えていません。
SBI証券のほうもレバナスのマイナスが大きく、全体としてマイナスに転じました。
レバナスについて
ここ一カ月、楽天証券の特定口座でレバナスを毎日少しずつ購入して、平均取得価額は34,266円まで下がりました。これは35,671円から4%程度の下げです。一方で基準価額の下落幅はこの1カ月で26%です。過去の高い時に買った分の割合が大きいので、なかなか平均取得価額は下がらないです。
ここ1~2年は米国株は厳しいようですが、資産形成期の自分にとっては安く購入できるチャンスと考えています。カード払いによる月1回の積立(楽天とSBIで月5万円づつ)を継続しつつ、様子をみてスポット購入をしていきます。
その一方で、国内高配当株や米国のベアETFなど、ナスダックと違った動きをする株も増やしていこうと思っています。