リタイアしたい公務員の日記

遅くても50歳までにリタイアします(いま45歳)

三井住友ナンバーレス「ゴールド」を検討

こんにちは、クレカ積立が10万円になりましたがSBI証券のクレカ積立の概要が発表されました

改悪祭り!

プラチナプリファードは候補から脱落しました。

あとは、ノーマルで6,000ポイントか、ゴールドで12,000ポイントかのどちらかです。ゴールドなら100万円修行して年会費無料にするのが必須条件です。

そこでゴールドの100万円修行が達成できるか検討してみます。

スーパーでの買い物

1日平均1,000~1,500円の買い物をしています。楽天ポイントを使うこともあるので、ここでは少し保守的に1日1,200円とします。

 年額 1,200円×365日≒440,000円

光熱費

ガス、電気、水道はカード払いできます。月によって使用量にムラがありますが、平均を月15,000円とすれば

 年額 15,000円×12カ月=180,000円

税金の支払い

 住民税 270,000円(令和5年度実績)

 固定資産税 80,000円(不動産会社から聞いた想定額)

 自動車税 34,500円

合計

 1,004,500円 ⇒100万円修行達成!(ギリギリ)

住民税をいまから普通徴収にできるか

今年の確定申告では住民税の徴収方法を特別徴収(給与からの天引き)にしています。去年、ポイント目当てで普通徴収にしたんですがけっこう面倒だったので今年は天引きにしようと思ったからです。

しかし、100万円修行のためには住民税の支払をクレジットカードでするのが必須ですね。

まずは住民税担当課に連絡して、いまからでも普通徴収にできないか聞いてみるとします。

 

それでは、また

 

 

 

 

今週(4週ぶり)のダイエット日記

こんばんは。

毎週やるといっていたダイエット日記、約1か月になってしまいました。

 関連過去記事 

この1カ月の体重推移です。

前回の日記では、このグラフの左側の70kgから68kgに落としたところまででした。そこから約一カ月ですが69kgを超えることもあったものの、なんとか68kg台にしています。

週一ペースでジムへ

近所のやや公的(第3セクター運営)なジムに週1ペースで通っています。こちらは利用料が1回500円と安いです。今は寒いので車で行ってますが、もう少ししたら徒歩でもいけそうです。

ちょこザップも検討

前回の日記でも書きましたが、ちょこザップ1年無料の株主優待目当てでライザップ株を買ってます。3月末まで保有すれば優待となるのですが、株価の様子が、、、

立会外分売とかの影響で一気に戻ってしまいました。(利確してしまえばよかった)

おとなしく優待の権利日まで保有していきます。

 

それでは、また

クレカ積立戦略

こんばんは。

クレカ積立が月10万円になりました。楽天だとキャッシュ積立もあるので15万円までいけますね。

この変更にともない、自分の今後の積立戦略を考えました。

現状の積立設定

楽天証券

楽天カード積立:レバナス50,000円(獲得ポイント500)

楽天キャッシュ積立:レバナス50,000円(獲得ポイント250)

楽天カード積立はノーマルカードでも1%ポイントがつくレバナスにしています。

SBI証券

三井住友ナンバーレスカード積立:auレバナス50,000円(獲得ポイント250)

楽天と違って銘柄によるポイント率の違いはありません。

現状の分析

15万全額をレバナスというのは偏っています。そろそろ資産形成期を終えるので、リスク低めにしていきたいです。

今後の積立設定(予定)

楽天証券

楽天カード積立:レバナス100,000円(獲得ポイント1000)

楽天キャッシュ積立:楽天S&P500 50,000円(獲得ポイント250)

SBI証券

三井住友ナンバーレスカード積立:インド50,000円、S&P500 50,000円(獲得ポイント500)

設定の意図

まず、リスクを少し落としました。

積立額に占めるレバレッジ銘柄の比率を100%から40%にしています。そしてインド株の投信をカード積立することにします。インドはいままでもスポット購入してきましたがカード積立設定して主力の一つにしていきます。

そしてポイントを最大限獲得するため、楽天カード積立はノーマルカードでも1%ポイントもらえるレバナス一本にしました。

投資資金の捻出方法

毎月25万円を積立することになりますが、給料から全額捻出することは無理です。現状で考えているのは

保有ファンドの整理

具体的には+αインドを売却していこうと思っています。インドはiFreeNEXTの方に一本化させます。

・3倍ETFを適宜利確

暴落に極端に弱いので、いまのうちに少しずつ減らしていきたいです。

・配当金を充てる

年額40万円近い配当あるので、これをカード積立にまわします。

 

現状ではこんなところでしょうか。

三井住友カードはクレカ積立額増加後のポイントについてまだ発表がないので、その内容次第では変更あるかもです。

 

それでは、また。

リタイアのゴールの変遷

こんばんは。

ブログ始めた当初からリタイアを検討していますが、資産額が変わるにつれてリタイアの形(ゴール)が変わってきたのでその経緯をまとめてみました。

 

2022年3月 ブログ開設当初

リタイア時の資産:3000万円

資産運用益:240万円(税引き後8%)

労働:50万円前後のアルバイトを想定

生活レベル

  年間生活費:200万円

  住居:1000万円程度の中古マンション

  自動車:手放す

  趣味:予算を半減して楽しむ

この時点では実際の資産は800万円ほどしかなく、3000万円という数字は現実的ではありませんでした。生活費を落としていけば3000万でもリタイアできそうと考えていました。

今思うと資産運用の利回り想定8%はなかなか強気ですね💦足りない分はアルバイトで補填する前提だからという事もありますが。

2023年2月 退職申出時点

相続金が入り、資産が一気に増えました。

アルバイトはしないでも良さそうと思い始めました。

リタイア時の資産:3500万円

資産運用益:250万円(税引き後7%強)

労働:しない。資産が減った場合、まずは生活費を下げることで対応

生活レベル

  年間生活費:250万円

  住居:1500万円程度の中古マンション

  自動車:車検くるまでは保有、以降は資産状況に応じて売却検討

  趣味:予算を少し落として楽しむ

2024年3月 現在

結局退職はせずに仕事を続けています。

この間にマンションを購入しました。

リタイア時の資産:4800万円

資産運用益:300万円(税引き後6%強)

労働:しない。資産が減った場合は生活費を下げることで対応

生活レベル

  年間生活費:300万円

  住居:2780万円の新築マンション

  自動車:保有、資産状況に応じて売却検討

  趣味:現状の予算で楽しむ

1年間で資産がかなり増えています。

債券などの守りのアセットを意識するようになり、運用利回りの想定を少し下げましたが破綻リスクはだいぶ減ったと思います。

現状程度の生活であれば維持できそうな感じにまではなったので、いつでもリタイアできる状態といえます。

住宅ローンなどサラリーマンの立場も利用しつくした感があります。

今後

ここから先はどこまで余裕をもたせるか、破綻リスクを0に近づけるかという事になります。

一例として資産が6000万円まで増えた場合ですが

リタイア時の資産:6000万円

資産運用益:360万円税引き後6%

労働:しない。資産が減った場合は生活費を下げることで対応

生活レベル

  年間生活費:330万円

  住居:2780万円の新築マンション

  自動車:保有、資産状況に応じて売却検討

  趣味:現状の予算で楽しむ

 ・想定利回りを下げ、より安定的なアセットアロケーションにする

 ・生活費は上げはするが、資産運用益の増額ほどは上げず余剰金を作る

これによって、運用が下振れした場合でもある程度耐えれますし、上振れ時には一気に資産が増える見込みです。

選択肢は増えた

 ・なるべく早くリタイア

 ・仕事を最低限しつつ収入はすべて消費に使う(コーストFIRE)

 ・億を目指す

これらを選べるというのは恵まれている状況です。ただ欲張りすぎると時間を消耗してしまうので、バランス感覚が求められますね。

 

それでは、また

 

 

 

 

 

リタイア後は映画を趣味にしたい

こんにちは。

最近よく見ている芸人が映画について話している動画がありました。

www.youtube.com

www.youtube.com

動画内で出てきたのは知らない映画が多かったのですが、演者のみなさんが楽しそうに話しているのを見ていて、こちらも楽しくなれました。

リタイア後は時間が余るし、映画を趣味にしたいです。あまり人の入らない時間帯に観に行って、帰りに喫茶店で珈琲飲みながらレビューサイトで書き込むような感じで。

ちなみに自分の職場の福利厚生で映画を800円で見れます。年10回までなのですが、まだ2回しか使っていません💦

趣味にしたいなら、せめて福利厚生分は使い切るようにしないとですね。

 

それでは、また。

 

2024年3月2日の資産状況

こんばんは。

月1資産公開日記です。

 関連過去記事 

leverage-kouhaitou-mix.hatenablog.com

資産総額

先月比+268万円です。年始からだと+578万円なのでちょっと調子よすぎですね。

資産推移

グラフからも最近の資産の増え方が急激なのがわかります。さすがに上振れと感じますので、停滞局面への心構えが必要です。

楽天証券

前月比は、国内株+49万、米国株+98万、投資信託+62万です。

国内株

売却:日本M&A

購入:エスコンジャパンリート、SOSILA物流リート、NTT都市開発リート

リートを3種類購入してみました。物流、商業、オフィスとジャンル違いのリートなのでどれが伸びるか観測していきます。

米国株

SOXL20株とTECL7株を利確しました。3倍ETFは少しづつリバランスして減らしていきます。

投資信託

レバナスの比率がだんだん上がっていってます。レバS&P500はプラ転したら売却でいいかな。

SBI証券

SBI証券では3倍ETFをほとんど持っていないため、上昇局面での伸びは楽天証券に劣りますね。

国内株・投資信託

ライザップ株を株主優待(ちょこザップ1年無料)目当てで購入しました。購入後にどんどん価格上昇しています。株主優待を上回る含み益になったら利確も考えます。

米国株

米国の値下げがそのうち来るはずということで米国債3倍ETFのTMFを購入し始めました。

今後の投資方針

先月、銘柄を整理していこうとここに書いていたのにまた増やしてしまいました。

この上昇局面のうちに少し現金比率を高めていきたいのですが。3月末の権利落ちのタイミングまでに銘柄を減らしていこうと思ってはいます。

 

それでは、また。

 

退職は何月がいいか

こんばんは。

最近、X(旧Twitter)でリタイアするなら何月に退職するのが良いかについて言及しているポストをみました。

人それぞれ違うものですが自分の場合について整理してみました。

候補①6月末

6月は勤勉手当等(いわゆるボーナス)が出ます。6月1日に在籍していることが条件で5月末に退職してしまった場合は1円も出ないです。

それと6月末まで働くことで退職金が増えます。退職金を算出する際に使用する『勤続年数』が6月末で1年増えるからです。

勤続年数は通常は3月末で増えるのですが、休職期間のある自分の場合は6月末です。

5月末退職と6月末退職で収入を比較すると、1か月分の給料以外に

 ボーナス80万 + 退職金の増額40万 = 120万

これだけ違います。

給料以外にも、6月は有給休暇がまだたくさん残っているので最後1か月は有給消化で丸々お休みするなんてこともできます。

候補②12月末~2月末

6月と同様、12月もボーナス月です。

この時期にやめた場合、翌年は収入が無い(または少ない)ので翌々年には住民税非課税となり(※株式所得分にかかる分は除きます)、国民健康保険料も最低額です。

退職後の大きな出費は退職翌年の1年間だけ考えれば良いことになります。

候補③3月末

3月末まで働くと住民税非課税と国民健康保険料最低額からは外れてしまいます。

ただし、住民税は均等割5,000円、国民健康保険料は最低額より年額25,000円増える程度で給料よりは影響が小さいので、3月末退職でもいいかもです。

金銭面以外では、3月末退職は人事異動のタイミングに合うので職場に迷惑をかけないです。6月末退職だと、年度の残り9か月は欠員が出たままで職場の負担が大きいです。

結論

今の上司(係長、課長)には、休職明けで異動してきた自分をそれなりに扱ってもらってきた恩義を感じています。去年、自分が退職を申し出た時に慰留してくれたことも、結果的に新築マンションの購入に至りました。

 関連過去記事 

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4月の人事異動で上司が残るのであれば、迷惑をかけない②・③にすると思います。上司が変わってウマが合わないようであれば躊躇なく①を選びます。

どうなるかはわかりませんが、それぞれの選択肢の良し悪しを把握しておくのが大事だと思います。

それでは、また。