リタイアしたい公務員の日記

遅くても50歳までにリタイアします(いま45歳)

決断

こんにちは

前回、退職届を提出した日記を書きましたが、その続きです。

自分の人生において、かなり大きな判断でした。

 関連過去記事 

 退職届の提出 - リタイアしたい公務員の日記

 

結論

課長と面談した結果、仕事を続けることになりました。

以下、面談の経緯と今後について書きます。

面談

面談前は6:4で退職に傾いていましたが、メリットデメリットが決定的なものではなく結局は自分では決めることはできないまま面談に臨みました。

面談では迷っていることを伝え、最終的には「迷っているなら続けたほうが良い」とのアドバイスを受けて残ることを決めました。1年後には退職する予定とも伝えましたが、ここはあまり深い話にはならなかったです。

課長との面談後、係長とも簡易的な面談をしました。残ってくれて助かると言ってもらい、(社交辞令やポジショントーク的な面はあると思いつつも)ありがたい気持ちになりました。

今後

退職まで1年、その間にやるべきことをまとめました。

攻めた資産運用

リタイア前提で少し安定的な資産運用に切り替えつつありましたが、もう少しだけ攻め寄りの運用を続けていきます。

マンション購入

新築マンションを購入しようと思います。近所に建築中の物件に、最安値2790万円(2LDKの52㎡、おそらく2階)の部屋があるのでこちらを見に行こうと思います。

脳ドック

ここ数年、時々頭痛に悩まされているので、一度脳ドックを受けてみようと思います。重症で入院することになった場合などは、(休職しても給与がでるので)退職しないで良かったということになります。

近所の脳神経外科ではスタンダードコースで25,000円です。高いですが必要経費だと思えば。

適度な贅沢(≠無駄遣い)

4年前に休職して以来、質素な生活を送ってきましたが、ストレス発散のためにも適度な贅沢をしようと思います。引っ越した後に少し良い家電をそろえたり、趣味のテニスラケットを購入したり、小旅行してみたり。

車の売却

今春の売却は見送ります。資産状況によっては来年3月末の車検を通さずに、売却する可能性があります。

体調不良になれば躊躇なく休職する

メンタルよりも肉体的にしんどいことのほうが多いですが、どちらにしても辛い時は休職するという選択肢を取るように心がけます。

 

それでは、また。