こんばんは。
昨日は職場の飲み会でした。
お酒がほとんど飲めないし、コミュニケーション力が全くない事もあって基本的に飲み会は行きたくないのですが、今回は最近異動してきた人も参加するとのことで仕方なく参加することにしました。
それが良くなかった。
終始、イジられた。
イジりたいキャラになってしまっているようだ。もうすぐ退職だからと、職場内で波風を立てず過ごしてきたが、それがイジっても良いキャラに繋がったようだ。
イジってくるのは一回りほど年下の男女
仕事では世話になっているし、悪気はないのはよくわかる。単純に「面白い」の価値観が違うだけ。イジり対して反論することもできず愛想笑いしていると、何が面白いんですかと畳み掛けてくる。
「愛のあるイジり」をうまく消化して周りを笑わせられる人ならいいのだろうが、自分は笑わすことはできないし、まして笑われたくはない。
このままだと、いつか
今回は何とかやり過ごすことができたが、日になっても悶々としてしまい1日を無駄に過ごした。
もし次に同じような状況でやり過ごすことが出来るだろうか、、、
過去には
若いころにはこんな感じから、他の職員と殴り合い寸前(周りに止められた)になったことを思い出した。
趣味の集まりでも、似たような展開から最終的に衝突して、そのコミュニティを抜けたこともあった。
自分が穏やかな人間ではないのだから、それをもっと普段から表現したほうがいいのかもしれない。「あいつ、怒らすとやばい」と警戒させるくらいがいいのだろう。
劣等感が邪魔をする
パッと思いつくだけでも
・市役所の職員という肩書きで、(希望していなかったのに)独身
・職員に友人が一人もいない
・前職場で休職し、市役所内での将来性もない
このような劣等感がある。自分が大したことない人物だと理解しているだけに、他人に対して言うべきことも言えずに溜め込んでしまう。そして噴火させて大事にさせてしまい、一気にいろんなものを失う。これの繰り返しの人生。
これからどうする
過去に何度もあったが、今回が今までと決定的に違うのは、辞めてしまうという選択肢があること。
前回の大きなトラブルは4年前の休職だが、この時は母親が健在(※脳梗塞で倒れた直後)で、母親に心配はかけられないという気持ちもあったが、母はもういない。
経済的にも、前回休職時点では400万円(+退職すれば退職金620万)程度しかなかったが、今は3300万円(+退職金760万)ほどある。
病気休暇も頭に入れておく
診断書をもらえば最大3年間病休もとれる。前回の休職の経験で、休職時の給与体系も把握できている。
3年間きっちり休養してから退職すれば、3年間で1000万円くらいもらえるし、後半は非課税の給付金だから退職後の国民健康保険料は最低額からスタートできる。
退職金も休職期間の半分は計算に入れてくれるから、3年間休職しても1.5年分は退職金が増える。
ひとまずは休む
退職や病気休暇も念頭には入れるが、まずは余っている有休を使って1週間~2週間ほど休むところから始めよう。
途中の仕事もあるが優秀な市職員がカバーしてくれるし、自分がそういう存在だということを知らしめておく必要がある。
それでは、また