決算シーズンがほぼ終わりました。
シーズン前に配当状況の日記を書いたときと配当金総額を比べると、
441,208円 ⇒ 467,263円
となっていて、5.9%程度の増加です。
ただし、これは増配による増加だけではなく、株式売買の影響もあります。
最近の売買(国内株のみ)
購入したのは稲畑産業、三菱商事、横河ブリッジホールディングス、ヒューリック、北海道電力です。
この中で、北海道電力だけは半導体工場ができて電力消費が増えるはずという投機的な理由で買ってみました。北海道企業の応援という意味もちょっぴりあります。
他は前から欲しかった高配当株で、セクター分散を考えて購入しました。
売却
いずれも決算発表後に値が大きく上がったので、いったん利確しました。今後、買い時が来たら買い直すつもりです。
今後の日本株方針
上記の売買である程度、ポートフォリオは完成しました。配当管理アプリで国内株配当金のセクター分散を確認してみると、
情報・通信業(NTT、KDDI、ソフトバンク)がやや多いものの、おおむねバランスが取れていると感じます。しいていえば、損保や生命保険セクターがあってもいいかなというところでしょうか。
大きくバランスを崩さない範囲で、利確や買い増し、ナンピンなどをしていきたいと思います。