こんばんは。
珈琲豆を切らしてしまい豆屋に買いにいこうとしたのですが、ギリギリ間に合わず閉店でした。そこでスーパーで売っている粉の珈琲を買ってみました。
リタイアに向け生活費を下げることを考えているので、この粉の珈琲で満足できれば生活費削減の一つとできるという目論見もありました。
普段の珈琲豆の費用
200gで1,200円ぐらいの豆を買う事が多いです。
1杯につき12gの豆を使っているので、1杯にかかる珈琲豆の費用は
1,200÷200×12=72円
あとはフィルター代や湯沸しの電気代などがかかりますが、ここでは豆の費用だけで考えます。
スーパーで買った粉珈琲
今回購入したのはこちら。
近所のイオンで376円(税込)で売ってました。内容量は280gです。
1杯12gの粉を使うなら、1杯にかかる珈琲豆の費用は
376÷280×12=16円
圧倒的なコスパです。
さっそく開封
淹れてみる。粉で売っているので仕方ないのですが膨らみはありません。
今回は少し贅沢に16gの粉で170㏄淹れました。
味の感想ですが十分ではあるが満足は出来ないといったところです。普段買っている豆と比べると、特に酸味の質が弱いと感じました。しかし1杯のコストが20円であることを考えると十分です。
豆でもコスパが良いものがある
最近購入したもので良かったのがこちら
400gで1,000円、1杯(12g)あたりの費用は30円
豆の鮮度も良く、味も十分です。ただし、ブレンドとキリマンジャロの2種類に固定されているので、こればかりを購入し続けるのは飽きが来そうです。
それぞれを比較してみる
- 普段の豆 1杯あたり72円、美味しさ鮮度は良い、好きな銘柄を選べる
- スーパーの粉 1杯あたり16円、最低限の味と鮮度
- コスパの良い豆 1杯あたり30円、鮮度は十分、銘柄が固定される
安い豆と普段の豆はそこまで味に差はありません。それらと比べるとスーパーの粉は落ちる印象が拭えません。
コスパの良い豆をメインにします
もちろん趣味としての面もあるので、少し値の張る珈琲豆を買う事もありますが、普段使いの珈琲は上記の400g1,000円の豆にしようと思います。
それでは、また