リタイアしたい公務員の日記

遅くても50歳までにリタイアします(いま45歳)

来年のNISA戦略

こんにちは、ろーむです。

今年もそろそろ終わりが近いですが、来年のNISAをどうするか考えています。

 

今年のNISA

2022年のNISA口座の使用状況

今年は全額レバナスに使いました。チャートが右肩上がりであると信じるなら、年の初めのうちに投資したほうが良いと判断して2月初めには枠を使い切りましたが、結果的には高値掴みとなってしまいました。もっとも、こういう可能性もあると割り切っての事だったので後悔はしていません。(残念ではありますけど)

来年のNISA

今年と違うのは株価がかなり下落した状況ではじまる事です。もちろん、来年はまだ株価は低調に推移する可能性もありますが、非課税期間(5年)のうちに含み益が大きくなることが今年以上に期待できます。

それをふまえて次のようにする予定です。

楽天証券でレバナスの積立で毎月5万円

楽天カード払いで付くポイントは今年改悪されて0.2%になりましたが、手数料の高いレバナスについては1%のままです。ポイントのことを考えて楽天カード払いではレバナスを継続します。今年は序盤にNISA枠を使い切ったので、特定口座にしていましたが来年はNISA枠で1年間積み立てて行きます。

②残りのNISA枠60万円は、早い段階でTQQQに使用

現在、株価が底値圏にあると考え、中期(非課税期間の5年以内)で考えると、レバナスより3倍ETFのTQQQの方がより大きな利益が期待できます。年始一括60万が一番期待値が高いと思いますが、今年の事もあるので多少期間分散して1月~3月の3カ月の間で定期的に購入していこうと思います。

NISAでレバレッジ商品は来年が最後

2024年から始まる新NISAではレバレッジ商品は対象外になるようです。NISA拡充の話もありますが、投機性の高いレバレッジ商品は対象外のままと予想します。

2024年以降のNISA枠は、S&P500やQQQなどレバレッジのかかっていない商品にすると思います。

少しづつリスクを下げていく

現在はリスクを大きく取っていますが、資産が増えていくにしたがってリスクを下げるべきと考えています。具体的には、投資信託分について次のようにしていくつもりです。

2022年度

 ・楽天証券楽天カード払い):レバナス月5万

 ・楽天証券楽天キャッシュ払い):レバナス月5万

 ・SBI証券三井住友カード払い):レバナス月5万

2023年度

 ・楽天証券楽天カード払い):レバナス月5万 

 ・楽天証券楽天キャッシュ払い):レバナス月5万 ⇒NISA口座

 ・SBI証券三井住友カード払い):レバナス月5万

2024年度

 ・楽天証券楽天カード払い):レバナス月5万

 ・楽天証券楽天キャッシュ払い):非レバ月5万 ⇒NISA口座

 ・SBI証券三井住友カード払い):レバナス月5万

2025年度以降

 ・楽天証券楽天カード払い):レバナス月5万

 ・楽天証券楽天キャッシュ払い):非レバ月5万 ⇒NISA口座

 ・SBI証券三井住友カード払い):非レバ月5万

 

それでは、また