こんばんは、ろーむです。
先日、失恋したことを日記にしました。
leverage-kouhaitou-mix.hatenablog.com
その後、気持ちを切り替えてアプリで地道に活動しています。昨日、何度かやり取りした女性と面接まで至ったのですが、今日になってお断りの連絡が来ました。そこで、今回は自分の婚活について書きます。
自分の婚活歴
上の日記でも書いてますが、マッチングアプリです。30代の終わりの頃(38才ぐらいだったか)に始め、当初は有人サービスのあるところにお世話になりましたが、初期費用が10万円を超えたのと月会費が15000円程度で負担でした。負担が大きい割には登録者数も多くなく、半年過ぎたころには見た事ある女性がほとんどという状況になってました。結局、1年半くらいは続けたものの一度も交際に至ることはなく終わりました。有人サービスの終わりころにアプリの方の存在を知り、比較的大手で名のあるところだったのでそこで活動をはじめました。こちらは月4000円程度です。
アプリでは3回、お付き合いまで至りました。と言っても1人目は1年半ほど付きあい旅行なども行きましたが、2人目は2ヵ月程度、3人目(上の日記の女性)は1ヵ月足らずなので、ほぼ1人だけと言っていい状況です。
※周りの人の意見はあてにならない
マッチングアプリをはじめたのは30代後半でした。当時、趣味仲間の人たち(※職場にはそのような話をする人は当時も今もいません)に「本気で相手を探す気持ちが足らない」とか言われていました。そんなことはないという意思を示したいという気持ちもあり、上記の高額のサービスに登録しました。ところが、そのことを周囲に話すと、
- 相談所に登録する人なんて見たことない、意味不明(笑)
- 結婚なんて誰でもできる
など言われる始末でした。結局、みんな他人の事なんて本気で考えていないし、その場その場で今で言うところのマウントを取ってくるだけなんだなと感じました。
アプリでの活動
就職活動に近いものがあると思っていますので、それに例えて書いていきます。
①書類選考
まずは女性のプロフィール(写真と基本情報、自己紹介文)をみてアプローチをします。はっきりとタイプでない人や、自分が相手のタイプではない場合を除いて可能な限りアプローチしますが、マッチングする確率は5%もないです。このマッチング率を考えて、この時点ではあまり絞らずに数打てば当たるの精神でいます。
②筆記試験
マッチングしてやり取りを何回かしていく中で、話が続けていけると思った人にはLINE交換を提案します。自分がプロフィールに写真を載せていない(職業上の理由を名目にしていますが、周りにバレるのが嫌な気持ちもあります)ので、写真をお見せするためにという事での提案にしているので、ここで断られることはあまりないです。写真をみせて即座に終了という事はないですが、フェードアウトすることはあります。
③面接試験
写真を見せて大丈夫だった人とは、お会いしてみないかと持ち掛けます。そしてカフェなどでお会いしてお話することになります。
話が盛り上がらず開始10分ぐらいで次回は無いと思うこともありますが、1時間程度はなんとか話をします。アプリでの活動とかをして時間をつぶしたりします。こういった相手とはその後に続くことはなく、せいぜい帰宅後に「今日はありがとうございました」の連絡が来るくらいです。
逆に会った時にそれなりに話が盛り上がると次もあるかもって思えます。昨日の女性がそんな感じでした。しかし、恋人としては見てもらえず終わりを告げられてしまうパターンでした。
こうして書いてみると、お付き合いに至るのがとても難しいとあらためて感じます。結婚となると同棲できるかとか家族同士の付き合いができるかとかさらに課題が増えます。
- 結婚なんて誰でもできる
というのが全然信じられません。
- ダメな奴は何をやってもダメ
という格言(ネットスラング?)のほうが実感できてしまいます。
上手くいかない事を日記にするとどうしても暗くなってしまいますね。
それでは、また。