こんにちは、ろーむです。
節約の話が続きます、今回はスマホです。毎月の通信費はここ2年ほど無料にできています。
1.キャリアからMVNOへ(~2020年)
携帯のときはずっとKDDIで、スマホにしたときソフトバンクにしましたが料金は毎月7,000~8,000円ぐらいでした。
2015年になって格安スマホの存在を知り、OCNモバイルoneにしました。価格は2,000円程度(通話料は別)だっと思います。
今となってはこれでも高く感じてしまいますが、当時は衝撃的な安さでした。ただ速度は遅く、特に昼休みの時間帯は使いものにならなかったです。
その後はUQモバイル、楽天モバイル(MVNO時代)と推移しました。
2.楽天モバイルのアンリミット(2020年4月~)
2020年になって楽天モバイルが自前回線による運営を始め、最初の1年間は無料との発表がありました。無料で使えるならと思い、さっそく申し込みました。
自前回線がつながらないところでもau回線が使えたので不満に感じた事はありませんでした。通話料もアプリ経由であれば無料(音声品質はいまいちでしたが)だったので1年間完全に無料でした。
3.y.u mobileとの併用開始(2021年3月から)
楽天の1年無料が終わるので次はどうしようかと思っていたとき、y.u mobileのキャンペーンで利用開始13カ月後に22,500円をキャッシュバックするというものを知りました。
初月は無料で1カ月1,639円(当時、後に値下げ)のプランなので、初期費用(3,300円)を含めてもキャッシュバックで1年は実質無料になるキャンペーンです。
※実際は半年後に1,639円から1,070円に値下げしたのでよりお得になってます
そして楽天のほうが月1GBまでは無料、アプリ経由の通話料も無料というプランを発表したので、y.uと併用することにしました。
この組み合わせにして1年ですが、ほぼ問題ないです。しいていえばy.uはお昼休みの時間帯の速度が少し遅いという程度です。
4.今後
y.uのキャッシュバックはもらったので、使い続ける必要はもうありません。ただ、y.uは月額1,070円で容量的にも自分にちょうどいいプランです。
他社に移るとしたら乗り換え時にスマホ本体が安く買える場合です。乗り換え時にスマホに2万円ほど安くなることがあります。
例:IIJmioのキャンペーンでAQUOS sense6が39,800円に17,900円に値下げ
月額1,000円程度のプランであれば、2年間の維持費は本体代と合わせて4万円程度です。月額無料でスマホ本体を普通に買う場合と大差ないです。2年というのは、スマホがバッテリーや性能的に厳しくなってくるころです。2年おきを目安にして、キャンペーンなどでお得なところを渡り歩いていこうと思っています。
それでは、また